格付事業とは
格付事業とは
事業内容
- 北海道における昆布検査の歴史は古く、明治8年の開拓使の時代から始まったとされ、140年にも及ぶ歴史ある事業です。
昭和8年には、北海道庁による官営検査が開始され、昭和56年5月からは民間の登録格付機関として当協会が誕生。以降、全国の90%以上を占めている北海道の昆布を中心に、製品規格の維持・向上、取引の単純公正化、そして、品質の向上と改善を図り、昆布製品の円滑な流通を支える重要な役割を果たしています。
製品規格
- 北海道こんぶ製品規格では、産地・種類によって様々な規格が設定されています。
漁業者はこの規格を基に選別し製品化に努めています。
格付証印 「格付証印商標登録証」
- 商標登録されています。
こんぶの採取から出荷まで
- 北海道各地で生産される昆布は、漁業者個々の一貫加工にて製品化されています。
各地の画像と簡単なコメントで採取から出荷までを紹介。